たぬき娘の昔し話伝説。

むかしむかしある村に

ひどい傷を負ったたぬき娘が迷い込んで来ました。

『娘さん大丈夫かい?』
『どこか痛いところはないかい?』

傷付いた姿を見た村の男たちは
そりゃぁもう付きっきりでたぬき娘の看病をしたのでございました。

その姿を見て、気にくわないのが村の白娘です。

なぜ男たちは傷付いたたぬき娘ばかりに優しくするのかしら?

アタイだって。。。
アタイだって男たちに優しくされたいのよ!!

すると、翌日。
村の入り口には。

ひどい傷を負ったように見えなくも無いイソギンチャク娘が。。。
男たちを待ちわびるように立っていたのです。
めでたし、めでたし。

男たちよアタイにも看病お願いクリック!!
小江戸 川越で「かばいいお店」やってます。
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マンガだと読みやすいな。